タイトルの通りです💢💢💢
1ヶ月くらい前から年内に決着つけたいと思ってこの時期にしていたところちょうど寒波が到来してしまいました。
もともとの旅程
day 1: 12/21
- 0705 大宮 - 0819 郡山 @ やまびこ203号
- 0829 郡山 - 0844 磐梯熱海
- 1033 磐梯熱海 - 1121 会津若松
- 1305 会津若松 - 1747 小出
- 1833 小出 - 1915 越後湯沢
day 2: 12/22
- 1027 ガーラ湯沢 - 1135 大宮
実際はどうしたか
- 磐梯熱海から会津若松の移動中に運行情報見たら只見線が運休だった
- なので会津若松で乗車券打ち切って残り区間を払い戻し対応、越後湯沢の宿は既に取っていたので以下のルートで引き返す:
- 会津若松→郡山→大宮→越後湯沢
- 越後湯沢着が午後4時
- day2は一度越後湯沢で下車してお土産買ってから帰った
以下記録
もともとの乗車券です。
ギャアンス
磐梯熱海。水曜日にしたのも観光協会の定休日だったのでミスですね…。
雪の磐梯山めちゃくちゃいい。猪苗代駅停車前後で車掌さんから案内アナウンスも入ります。
越後湯沢駅は私が(鉄道以外に)旅行の目的としているメシ・酒・風呂のすべてが揃っており非常に危険。
今回の宿は雪国の宿 高半さんです。川端康成も利用したという宿で『雪国』その他川端作品に関する資料館が館内にあります。またそれ以外の本も大量においてある文庫コーナーがあります。そして何より(?)、温泉むすめコラボ宿泊プランをやっています。パネルが部屋にやってくるタイプのやつではなく食事のメニューがちょっと変わります。お酒の飲み比べがコースについてくるの、 #温泉むすめありがとう でしかない…。奉納品コーナーがあったので西日本のまだ置いてなかったものを中心に置いていきました。
というわけで今回は1.8kmだけ消化してぽか旦那活動をするだけになってしまいましたが、これで本格的に残り路線は只見線のみ。2023年はJRの新規開業路線はないハズ*1かつ2023年中に現在の災害休止区間が復旧することはなさそう*2なので2023年中のどっかに只見線に乗りに行けばよいということになります。1月と3月に首都圏に行く仕事の用があるのでそのついでに東京あるいは大宮起点1日で行ってくるという感じでしょうか…。