今回は予告編と記事本体を分けることなく1記事です。
旅程
4/10
- 0613 松山 - 0900 岡山 @ しおかぜ6号
- 0913 岡山 - 1104 鳥取 @ スーパーいなば3号
- 1219 鳥取 - 1304 浜坂
- 1330 浜坂 - 1411 城崎温泉 @ はまかぜ4号
4/11
- 1133 城崎温泉 - 1241 福知山 @ こうのとり14号
- 1243 福知山 - 1407 京都 @ きのさき14号
- 1415 京都 - 1548 姫路
- 1604 姫路 - 1635 播州赤穂
- 1636 播州赤穂 - 1803 岡山
- 1835 岡山 - 2132 松山 @ しおかぜ23号
- 投稿時刻からわかるように、これの車内で書いています
新規乗車
前回鳥取で食べそこねた海鮮丼。
今回はすなばではなくスタバのほうです。また前回の旅行の反省から旅行用筆箱に栓抜きを入れています。これで旅行先で王冠タイプの瓶を開けられて飲める地ビールの選択肢が増える。
日本海側はちょうど桜が見頃でした。あと余部橋梁も地味に初通過。存在は長らく知っていたし行こうと思えば旧橋梁のときにも行けたのだけど結局行く機会を逸してしまっていた(母親の実家から行く場合おそらく鉄道ではなく車で行く感じだったと思う)。あと城崎温泉駅は鉄道むすめのパネル設置駅です。
城崎亜莉咲ちゃんかわいい!!温泉むすめのほうはコラボは1箇所のみ、駅からけっこう離れています。現住所地付近が温泉地であるローカルぽか旦那のつとめとして道後泉海ちゃんの缶バッジ2点を奉納してきました。
兵庫県の日本海側の温泉は温度高めのナトリウム-カルシウム塩化物温泉が多め。城崎温泉の外湯の源泉で60度付近、浜坂温泉で70度付近、湯村温泉はもっと高いらしい。もちろん外湯の温度はだいぶ穏やかに調整されていますが、それでも道後温泉と比べてだいぶ高めな印象。
ちょうどいい時期に来たという感じ。満開だと川一面に花びらが浮いている状態にはならないので…
宿の部屋に『城の崎にて』が置いてあったのとても粋でよいと思う。
とりあえず今回も7箇所全部外湯は入りました。旅館に泊まると翌日15時30分までの外湯無料券が配布されるのは知らなかった(普通に買おうとしたら外湯のスタッフにそういうのありますよ言われて気づいた)。
もともとは10時台の特急で出るつもりで旅程を組んでいたのがコヴィの影響で運休だったので次の列車にしたけどおかげで早い昼飯を城崎で食べることができた。まあそりゃあカニは食べておかなきゃ。
姫路で15分ほどの間に御座候とえきそば。御座候がホーム内で買えるようになったのでかい(以前は下車してデパートに入らないと買えなかったハズ)。
夕食です。
現時点で新規に乗れるところはもうないという理解(只見線を部分的に乗ることはできるが…)なので残りは
- 西九州新幹線開通後に乗る
- このタイミングで雲仙温泉に行く
- 冬にさいたまの実家起点でガーラ湯沢と只見線乗って現行全線完乗
- このついでに福島の温泉むすめコラボやってるところのどこかに行く。旅程的に行きやすいのは東山か磐梯熱海?
…という感じであと2回の遠征で現行全線完乗となりそうです。ついに終わりが見えてきた。