ブログを書くまでが旅行。タイトルの通りです。
(追記 2/11: みんな大好き荷物ストラテジー記事を書いた。)
旅程
2/3(火)
2/4(水)
- 0625 MUC着
- ボーディングブリッジ故障で30分くらい降機が遅れたのでシェンゲン入境RTA
- 0800 MUC - 0905 VIE
- ウィーン
- 2010 Wien Hbf発 @ NJ40490
- 2150頃発! 参考: 実際の運行時刻

Understanding Gush!Understanding Gushじゃないか!("Der Wanderer über dem Nebelmeer"をUnderstanding Gushっていうのやめろ)
お、ここがオーストリアに出来たコンビニか
— sylph01 / G4きゅーぶ (@s01) 2026年2月4日
入ってみよう
ウィーン https://t.co/adKe5lyp4o pic.twitter.com/VtQOQKYeAy
ウィーンの御茶ノ水です pic.twitter.com/Tf68J8H3Ke
— sylph01 / G4きゅーぶ (@s01) 2026年2月4日

今治に来たかもしれん pic.twitter.com/ttfPfhTPVn
— sylph01 / G4きゅーぶ (@s01) 2026年2月4日
『サン=ベルナール峠を越えるボナパルト』 の実物があったのが一番衝撃的だった。
ホームに様子見に行ったらマジにウクライナ印の車両が来た pic.twitter.com/DlhXCuwW0D
— sylph01 / G4きゅーぶ (@s01) 2026年2月4日
ウィーン発ブダペスト経由キーウと、ウィーン発ブダペスト経由ブカレストの二層建て列車らしい。
今日の宿です pic.twitter.com/LES2qTxWxT
— sylph01 / G4きゅーぶ (@s01) 2026年2月4日


これに乗りたかったのが今回の最大の目的の一つ。電源のソケットが縦なので充電しにくいとか、Qi充電できるとはいえそのスポットに携帯を固定できるとは限らないとかminor quirksはありますが、日本では絶滅しつつある寝台列車について2023年に新型車両を導入して寝台列車界にイノベーションを起こしたÖBBの胆力は尊敬に値します。
2/5(木)
- 0628 Hamm(Westf)着
- 実際は0936頃
- 0944 Hamm(Westf) - 1200 Köln Messe/Deutz
- ちょっと遅れてたかもしれない?
- 最終的にはホームが見つからず入線できず30分待機!
- 適当にKöln Hbfに移動
- ケルン
- 適当にKöln Messe/Deutzに移動
- 1445 Köln Messe/Deutz - 1758 Nürnberg Hbf
- 遅れ<5分以内
- ニュルンベルク泊
わたしです pic.twitter.com/kVquYXPE9W
— sylph01 / G4きゅーぶ (@s01) 2026年2月5日
私がインターネットで使っているアイコンはケルン大聖堂の石像の一つから取っていて、父が20年以上前に訪れた際の写真を加工して使っているのですが、ついに実物を拝むことができました。


多分今までで見た教会/大聖堂の中で一番でかい。中に複数の礼拝所がある程度にはでかい。

今日はここまで pic.twitter.com/zocdWlQwIO
— sylph01 / G4きゅーぶ (@s01) 2026年2月5日



ホテルは城門をくぐった先の旧市街の中でした。
2/6(金)

Meistersingerhalleの最寄りの電停が「ファシズム犠牲者に捧ぐ広場」。

朝行ったので開いてなかった(それはそう)。




帝国党大会会場文書センターとその周囲の公園。旧ナチス党の未完成の議事堂の跡地に建てられた資料館で、2020年までは「魅惑と恐怖」という常設展示を行っていたのですが、今は次の展示に備えて中間展示が行われています。ただその内容も衝撃的。ニュルンベルクという都市がナチ党を産み育てるに至った土壌について、そしてニュルンベルク裁判でナチ党を終焉に至らせた後のナチ党関係の遺構に街がどのように向き合ってきたか、という内容が展示されていました。









城壁の内部の旧市街地と、お城に登って撮った街の様子。旧市街地の中に川が流れていて川に挟まれた島があります。



ニュルンベルク裁判記念館。実際に裁判の行われた部屋で実際の裁判の一部を上映するプロジェクションマッピングの展示があったり、ニュルンベルク裁判以外にも東京裁判と国際刑事裁判所に至る流れの展示がありました。この複雑な世の中で、ニュルンベルクの精神…生きていますか…?ちなみに展示の文字はほぼドイツ語のみ。


DB Museum。3フロア全部を見ることはできなかったのですが第二次大戦の前のドイツの鉄道事情、特にナチス政権下のドイツの鉄道事情について知ることができました。…ナチスの足跡を辿るツアーか?*1





2/7(土)
- ノイシュヴァンシュタイン城、ホーエンシュヴァンガウ城
- インスブルック
ここの移動は現地友人の車です。アウトバーンをキメると日本で運転したことなくても「100km/hは遅い」ってなるらしい。

なんでサービスエリアに酒が売ってるんだよ!!!*2


ノイシュヴァンシュタイン城とホーエンシュヴァンガウ城両方を写真に収めることのできるのが道中にある聖コロマン教会の付近です。


この画角で撮ることのできるマリエン橋は普段は冬季閉鎖されるのですが、松岡修造がトリノ・コルティナ冬季五輪でヨーロッパに来ていたので当日は季節外れの暖かさでたまたま開いていました。よく見るような写真はもっと過激な登山をした角度でないと撮れないと思います。

ツークシュピッツェ山、オーストリア側から。ロープウェイで上がる「吹奏楽コンクールカットのアルプス交響曲」をやろうと思っていたのですが道中の混雑でガルミッシュ・パルテンキルヘンまで移動できず断念、代わりにインスブルックに向かうことに*3。

聖ヤコブ大聖堂。バロック様式の大聖堂の傑作として知られています。

ベルクイーゼルシャンツェはインスブルック中央駅のホームから見えます。

インスブルック中央駅、駅の形が改装前の新潟駅みたいな地方国鉄駅舎だし、バスターミナルの形が松江駅とか京都駅だし、ÖBBって書いてなければ日本の鉄道駅に見える。


Snälltåget(スウェーデンの私鉄)のD304というインスブルックからマルメーまで行く列車が来てた。定時運行して約22時間半の超長距離夜行列車で、週に1往復しか運行していないらしい。たまたま見られたので運がよかった。
2/8(日)
- 1025 MUC発 @ NH218
2/9(月)
今回の旅程でヘタクソだった点
今までで一番ヘタクソな旅行だったかもしれない。
- もともとの予定は2/2発2/3着予定、NH205で直接ウィーンに乗り付ける予定だった、が空席待ちが確定するのが遅れたので1日短くしてだいぶせわしなくなった
- 12/27に帰りのNH218の空席待ちの座席が確定
- だけど実際はだいぶ空席あったが…?
- 1/14にミュンヘン経由ウィーン、2/3発に変更することで空席待ちをせずに予約できた
- 片道は確定してたからシステム的に電話して解決するしかなかった
- 12/27に帰りのNH218の空席待ちの座席が確定
- 1/18にウィーン→ケルンの経路の夜行列車を予約
- 2/2にドイツの都市間の区間を予約、ニュルンベルクの宿を予約
- ここまで払ってた金額が円安でけっこう馬鹿にならなかったのでひよって50ユーロ台の安宿にしたが、後で確認したら評判が最悪だったし実際あまりよくなかった
- 事前の案内がドイツ語のみ!まあ多少読むことはできるが…
- 翌日が友人宅に泊めてもらうこともあったのでめちゃくちゃ虫ケアしながら寝た。結局無事だった。
- ここまで払ってた金額が円安でけっこう馬鹿にならなかったのでひよって50ユーロ台の安宿にしたが、後で確認したら評判が最悪だったし実際あまりよくなかった
- 松山に帰るにあたって、NH583だと7:15なので間に合わないけどその次のNH585なら9:10発なので十分余裕があってそっちにするべきだった。ひたすらラウンジで時間潰すことになった。
- 実際帰りにめちゃくちゃ体調崩して今風邪気味という…。2024年の夏のIETFの帰りにコロナ引いたのを思い出しますね…。
結論としては、日程の確認をちゃんとする(特に時差がある場所では)、宿をケチらない、移動も中途半端にケチろうとしない。 いや出発数日前に首相が円安容認発言をして為替が1ユーロ数円レベルで動かれたらそりゃあひよるわけですが…。
Tips: ニュルンベルク市内観光時の移動
ニュルンベルク市内(あるいは隣のフュルトまで)の移動はVAGが運行しているトラムと地下鉄が中心になります。ニュルンベルクとフュルトは料金カテゴリAに入り、料金カテゴリをまたぐと追加料金が発生しますが、今回の移動範囲は全部カテゴリAに収まっています。カテゴリAは1回3.90ユーロ(オンラインなら3.65ユーロらしい)、で今回は5回乗ったので7.60ユーロの4-trip ticketでは足りず最初からAll day ticket solo (10.60ユーロ)を買っています。一方でニュルンベルク中央駅のDBの自動券売機では15.50ユーロのAll day ticket plusしか売っていないので、駅前のトラム乗り場に行ってVAGのマシンで買うのがよいです。


補: 今回見つけた便利サイト
- Bahn Experte: DBやÖBBの出しているデータをもとに当該列車がどの時刻で運行するかを出してくれるWebサイト
- Back-on-Track.eu