7月に乗り残したところを乗ってきました。JR東日本の残りは只見線とガーラ湯沢のみです。
新規乗車区間
10/2
- 0714 北千住 - 0900 水戸
- 0924 水戸 - 1233 郡山
- 1326 郡山 - 1500 いわき
- 1519 いわき - 1638 原ノ町
- 1640 原ノ町 - 1814 仙台
- 2009 仙台 - 2139 一ノ関
1日5.5往復っていうやる気あんのかみたいな区間である小野新町〜いわき間はかなりいい体験でした。とはいえ時刻がシビアすぎて再訪したいかというとちょっと厳しい。水郡線も台風19号で被害を受けた区間あたりが一番乗り鉄体験のいい区間でした。1.5年程度で復旧するとは思わなかったよね…もっと長期運休になるかと思ったよね…それでも早急に復旧してくれたことはありがたいことです。
常磐線は11年前、つまり震災の前に乗ってはいたのですが、やはり津波被害のあった区間は大きく様変わりしていました。大船渡線で見たように、海沿いの低地には人が住まなくなって田んぼか草原になっていて、人の住むところはもっと内陸に移っていましたし、福島第一原子力発電所の周辺は人の活動がなくなってだいぶ自然に還っていました…。
10/3
まあ目的は自明に奥羽本線特急つばさ号に新庄から乗ることなんですが、前回の訪問で北上線の体験がすごくよかったため再訪することにしました。ぶっちゃけもっかい行ってもいいまであるよこれ。今回は北上〜ほっとゆだの前面展望の録画もできました。和賀仙人〜ほっとゆだあたりの景色が最高なので撮りたかったのです…。これもそのうち動画置き場にアップロードしたいですね。
(10/5更新: 上がった。)
横手市は街のつくりが会津若松と似ている感じがした。学校の建物がいい感じだけど校庭で遊んでる子がいないのはやっぱりパンデミックを感じるのですが、公園ではお祭り?が開かれていたり観光案内所では人が集まるライブが開かれていたりと緊急事態宣言が明けたんだなあと感じられるところも見られました。
何度でもいうんですが、パンデミック明けたらみんな国内旅行して。マジで。このままだと観光地滅ぶよ。
…という感じで、あと11日とその分の旅行予算をひねりだせばJR現行全線完乗が見えてきました。九州新幹線長崎ルートの開業や北陸新幹線の敦賀延伸が近いですがそれらもまあ用事作ることはできると思うので、近く乗りつぶしに一定の決着がつくのではないかと思います。