タイトルの通りです。
「龍が如く7 光と闇の行方」
— JapaneseRestream (@JapanRestream) 2022年6月28日
カテゴリー「Any% (PC)」
クリアタイムは 04:09:54 でした!
解説のsylph01さんありがとうございました!
Bid の達成により、現在『Karaoke Showcase』が披露されています!#SGDQ2022JP
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Listen to the beautiful voices of @FroobMcGuffin, @MechanalystTom, and @GhostKumo as they sing their way through karaoke featured in Yakuza: Like a Dragon! 🎶#SGDQ2022https://t.co/umiMSavQGx pic.twitter.com/rrrmUiOFZ7
— Games Done Quick (@GamesDoneQuick) 2022年6月29日
実際のところやった準備は以下の解説ノートにまとまっているのでこちらの記事は簡易的な生存報告です。多分RTAルートが(不完全とはいえ)日本語化されるのは初めてなので実際に走られる方は参考にしてみてください。
あとはおまけです。
- はじめましての方向け
- きっかけ
- そもそも如くシリーズに入門したのが今回の走者のFroobさんの影響。このへんは0をクリアした記事にも書いている
- streamでずっと「LADをGDQで走りたい」と言ってたので、LADが走られるなら日本語解説をやるつもりでいた。なので走者のファン枠での応募です。
- 準備
- RTA techについては基本的にFroobさんは毎回走る際に全部しゃべってくれるので、まずは最近の記録を数周見直してゲームシステム上重要な項目のノートを取る
- Poundmatesの順序が重要になるのは知っていたのでどの戦闘でどのPoundmateを出すかの記録を取る
- 技をどの順序で出すかの記録を取る
- いちおうほぼ全部の戦闘で技の順序の記録を取っていますが、後半のmobはほぼDivine-Rose-Dartを軸にした行動になるので、どちらかというとボスでどういう基本行動をして、ボスの行動にどのように対応するか、というのを記録していくのがポイントになります
- 関連情報の調査
- ストーリー: 基本的にある程度説明をする、ただし13章で語られる核心情報は説明を飛ばしたかったのでスキップ
- ムービーが飛ばされる部分についての補完をする。そもそも何で中国マフィアと韓国マフィアが絡んでくるのとか、何で近江連合とブリーチジャパンがつながってるのとか、そういう部分の説明がすっ飛ばされる。偽札疑惑って何よ?星龍会会長の星野は何を見て春日一番を味方だと思ったの?みたいなところが説明しないとまるっとすっ飛ばされるとアクター間の関係がわかりにくくなる。なのでそのへんをできるだけ補完していく。
- 英語音声で走られることを考慮してギリギリで日本語版の声優さん・役者さんのリストと主要な作品を列挙。実際に列挙したリストは割と私の知っている範囲の代表作に偏ってるのでもっと代表的なのはこれだよ!ってのが抜けてるかもしれない。
- ストーリー: 基本的にある程度説明をする、ただし13章で語られる核心情報は説明を飛ばしたかったのでスキップ
- 割と最初から話そうと思ってたこと
- 如くシリーズのローカライズが素晴らしいという点。SEGAコマンド、モブの名称、台詞の訳など。
- SEGAコマンドについてはゲームの最初のほうで説明するつもりが14章くらいで説明することになってしまった
- 「逃げ出した」の訳として"〜 got the hell out of here"という訳が当てられている点についての説明ができなかったのが惜しい
- このゲームのRTAを説明する上で一番おもしろいと思っていた点は「実在人物がフィクションのヤクザを圧倒するほど強い」という点。関連して、オーディション枠の実在人物は可能な限り全員紹介するつもりだった。
- 大海原資格学校が昔のルートに入ってたのは当日のFroobさんの説明で知ったので資格学校担当の宮越さんの説明がねじ込めたのでよかった
- 如くシリーズのローカライズが素晴らしいという点。SEGAコマンド、モブの名称、台詞の訳など。
- 本番
- 一番の勝負は時差調整。前日21時に寝て当日3時に起きました。
なお終了後寝落ちした - このゲームセンシティブワード地雷多すぎ!!知ってたけど!!!!
- chat modの皆様ご迷惑をおかけしました><
- なお日本語音声だった場合初手の台詞が「チ○カス野郎」スタートなので開始数秒センシティブ。よく放送できたな…
- 明示的に気をつけていたのは「Poundmatesの日本語名称の略称を呼ばない」(これはノートにも書いてある)。一方で春日一番の生まれに関する説明にあまり気をつけてなかった。ゲーム中に書いてある表現そのままだから仕方ないとする…
- 戦闘がうまく行ってるか、いい乱数が引けているか、について実際のプレーを見て話せるといいなと思っていたが、これはちゃんとできた
- 特に13章沢城(非常にクリーンに戦闘が終わった)、14章石尾田(想定以上にPTメンバーが死んでた)、15章天童(毒がひたすら入らなくてphase 1がきつそう)という点は気づいて説明に反映できたのでよかった
- 途中で「音声が落ちた」と言ってたのは使用していたヘッドホンの電池が切れたのが原因でした。オーディオセットアップを急いで修正してほぼ事なきを得た。
- 4時間の長丁場ゲームだからこういう事故も起きるよね…そして基本的にトイレ休憩なしで突っ走るつもりだったけど途中ねじ込まざるを得なくなったよね…。
- 一番の勝負は時差調整。前日21時に寝て当日3時に起きました。
- これから如くシリーズをプレイされる方へ