サスペンドが解かれたので。
マグノリアオーケストラ 第16回定期演奏会
曲目：ベートーベン交響曲第1番/ブラームス交響曲第4番
指揮：須藤裕也
日時：10/20（日）14:00開演
会場：練馬文化センターつつじホール（練馬駅より徒歩1分）
最後に乗ったのは2014年だと思っていたが、Webサイトによると2013年の第10回（つまり弊ブログが存在してない時代）らしい。
今回の乗り番はブラームスの4番、コントラファゴットにて。2017/4に1stファゴットで乗っていたのですが、そのときにコントラファゴットを吹いた方が今回1stで、楽器を借りることができたのでこういう乗り番になりました。
曲について思うことは前回書いているのとそこまで変わらず。コントラファゴット視点だと他の楽器にはあるブラームス特有の入りの難しさはほとんど存在せず比較的自明な入り方なので、あとは楽器への慣れを解決するだけ、という状態でした。楽器を借りている間にやるもう1つの本番のほうがはるかに高いレベルのテクニックを要求されるので「楽譜どおりに、いい音を出す」ことだけに集中できたともいえます。
きつかったのは、普段よりはるかに重い楽器を持って練習に出てきたけれど練習をやる箇所が出番のない箇所ばかりでほとんど音符を吹かずに帰ってくる練習が何度かあったことでしょうか…。トロンボーン奏者の気持ちがなんとなくわかったような気がします。
次回の演奏会は12月、次もコントラファゴットでの乗り番です。
でこの記事は新幹線での移動中に書いているので次の記事はその旅行内容になる予定です。
