最終日ではないですが残りは「冬休みの自由研究」をする予定なのでもうrecap入っちゃっていいでしょう。
為したこと
例によってThe Jeskai Wayの生き方を実践しているので*1基本的にやったことしか書いてないんですが…
技術ハイライト: DNS
多分今年技術的に一番知識がついたのはDNSだと思う。TLSをやるにせよSMTPをやるにせよDNSからは逃げられないので、ある程度現状について自身の見解を持てる程度まで知識を得ることができたのは今年のかなり大きい成果であると思います。DNSで本格的に仕事をしようと思ったらレジストラとかプロバイダに行かないといけなくなるわけですが、それでも業務上役立つことがあるとすればこんなことを言わないで済むようになったってことでしょうか:
"""""DNSレコードの反映待ち"""""(3年以上前のRedmineから出てきた私の発言)
— sylph01(音楽性・RFC・1000万) (@s01) 2019年12月26日
乗りつぶし
何でTPACの記事がこのカテゴリに入ってるかは「+α」の部分がそれだからです。
今年だけで現行JR路線の6分の1以上新規に乗っている件。そしてとりあえず何年かで達成できたらいいなーという目標だった5割まで到達してしまいました。
今年得た知見でいうと、DNS温泉の際に使用しているルートが一周乗車券になるルートで、このルートが組めるときにこういう発券の仕方をすると乗車券部分がかなり安くなる、ということです。とはいえこれを常に使えるかというとそんなことはなく、京都より先の場合京都を東海道新幹線で通るルート、舞鶴・小浜を抜けてくるルート、関西本線と紀勢本線を通るルートの3つ中2つを選択しなくてはならずかなり難しいルート選択を迫られることになります。
演奏活動
後者の記録記事はまだ書けてなかったけれどすでに楽曲紹介がんばって書いたので書かないで終わる可能性もありそう。
というわけで15+年やっててついにコントラファゴットデビューです。幻宴Projectの楽譜がブラームスが簡単に見えるくらいの楽譜*2だったのでクラシックだけやってるとあんまりやらないようなテクニカルなこともできるようになってかなり自信はつきました。とはいえ同門だけでもコントラファゴット自持ちが3人以上いるしいわゆる界隈系楽団*3によく出入りする人だけでも3人くらい持ってる人を知ってるし、自分で持ってない私があえて出る幕はないのでは、という感覚はあります…
DDR
結局Tシャツは日本にはshipしてないっぽいのでまだ買えてない。よく日本来るアメリカのプレイヤーに代理お願いするかなあ…
- 18のクリアは41譜面中18譜面
- 最高PFCレベルは14、3譜面
- 13のPFCは5譜面、12のPFCは11譜面
- 13、14の全譜面クリア
- そりゃあ上の難易度ができればできるのだけど、ちゃんと全部やるということが大事
- 15のAAA2譜面
- 16の緑フルコン1譜面、青フルコン2譜面
- 17のAA10譜面、全譜面800k点以上
わかりやすく上達した。LIFE4の存在がめちゃくちゃでかい。DIAMOND1ランク取得後にPLATINUMという下位カテゴリが新設されたけどこれ下手にPLATINUM存在してたらDIAMONDへのランクアップを妥協していたかもしれない。
その他
- Magic: そんなにやってない。頻度増やすとは何だったのか…。名古屋には行ったけどスタンダードっていうフォーマットはやる気がないので…
- Lv1取りたいって話をしてたんですが、ナベの事案があってからこれは凍結してる
- そういえばレガシーでThe EPIC Storm使い始めたのは2019年か
- キーボード: Iris 3.0が出たので作った。Group Buyで着弾してないのがいくつかある。Ortho非対応のGMKをいくつか買ってるので順調に沼に落ちてる。
- 語学: ポケモンソードをドイツ語でやった。とはいえほとんどストーリー読み飛ばし気味。その他はそんな進捗ないです。
2020年について
The Jeskai Wayの生き方に反す話ではあるのですが、宣言しておいたほうがいいとは思うので、以下、2020年心に留めておきたい事項です。
- 抽象的なこと
- 主にコンピュータ、ついで音楽について、「中級者の壁」を突破する
- ADHD的特性に対して真面目に向き合う
- 一時的にやる気になったことは「やっている」とは言わない。継続的に事を為し続けることによってのみ「やっている」という。
- 具体的なこと
自分が力注いでると思っていることについて永久に中級者なようでは誰にも信用されません。で中級者の壁を超えることは自称できるものではなくハードな事実を以て周囲に自身の存在を証明することでしかできません。いい加減この事実に向き合わない限り私に未来はないでしょう。周りの近い世代の人はとっくにこんなこと乗り越えているからこそ信頼を得ているのです。
例によって仕込んでる/仕込み始めてることはあるのですが、こちらは事を為すことによって報告しようと思います。