まずは恒例の非技術パートから(技術パートがまだ準備できてないともいう)。
今回の会場はモントリオールでした。オリンピックをやったことは知っていたのですがカナダなので冬季オリンピックだとずっと思っていました…。夏季オリンピックが開催できるような場所なので夏は比較的気温が上がります。とはいえ東京ほど気温は上がらない上に湿度はだいぶ控えめなので東京とは比較にならないくらい過ごしやすい。また緯度が高いのに加えて夏時間を採用していることもあって21時前後まで明るいです。
会場はモントリオール中央駅の上にあるHotel Fairmont the Queen Elizabethでした。市内中心部は金融機関とかコンサルティング企業の巨大なビルが並んでいますが道路がかなり広いので圧迫感は控えめ。
会場から10分くらい歩いたところにあるComplexe Desjardinsというショッピングセンター。地下にあるIGAというスーパーに何度か買い出しに出ました。こちらの本屋はフランス語の本が中心(まあそれはそう)だったので軽く眺める程度。
日本人参加者のget togetherでも使ったビールバー。
Social Eventの際に港まで出た際に見かけた建造物(Habitat 67)。四角く区切られた住居が密集している様子は中銀カプセルタワービルめいた不思議な雰囲気がある。
Hackathon
できるだけ赤いストラップ(撮影しないでねを示す)のない写真を選ぶとこんな感じ。
1日目の最初になぜか火災報知器が鳴った。何事もなかったらしい。
本体
あまり会場の様子は撮ってないです。
「英語以外にこの言語がしゃべれます」バッジ。ドイツ語ももらおうかと思ったがさすがに自信ないのでやめました。何年か後にはあと3つくらいつけられるようがんばろう…(?)
Magic事情
市内中心部(Saint-Catherine通り沿い)にlocal gaming storeは2つあります。金曜日に2つめの写真にあるGobelin d'Argent (Silver Goblin)にドラフトをやりに行こうとしたのですが行ったらドラフトに必要な人数集まらずにイベントが立ちませんでした。代わりにそこにいた統率者(cEDH寄り)のプレイグループを見てました。北米大陸はコマンダーのプレイグループはけっこう多いみたいだし黙って1個入れてくればよかったか…。市内中心部のlocal gaming storeはどちらもMagicメインでありながらボードゲームとかも扱っています。フランス語のブースターが買えるかと期待してたらどちらも扱いがない模様…。
でそこの人に言われたのは「イベントが安定して立つのを求めてるのならFace to Face Gamesに行け」と。だいたい中心部から地下鉄で15分、De l'Eglise駅からちょっと歩いたところにあるようです。まあそうだよなーF2FGはプロチームもあるし競技イベント安定して立つよなー。調べてなかったのでまた次回(リアル店舗はモントリオールとトロントにあるようです)。
終了後
終わったあとMcGill大学構内にあるRedpath Museumに行ってきました。なんとここは14時に終了してしまうので行こうと思ったらスケジュール調整がシビアです(特に昼間に別の用事で来ているような場合)。目玉の恐竜の骨格をはじめとして地質学や動物学を中心とした展示の構成でした。
ところで北米圏の総合大学って日本でいうところの芸術系の専攻も同じ大学内に持っているのほんとによいですね。
大学の建物がクラシックにおしゃれ。
立て看文化はこっちにもあるのか(多分違う)。
大学の裏にあるMount Royalに途中まで登ってきました。名前から想像されるとおりモントリオールの名前の語源です。カナダ屈指の大都市の中にハイキングコースのある山があってリスが住んでいます。
謎寿司。
出発前に見かけた大麻専用投棄箱です。カナダは国内では大麻が合法なので、市内中心部のしかもかなりわかりやすい場所に大麻を売っている場所があって、すれちがう人からたまに甘い香りがします。