技術記事書こうとしてたのですが事務局に止められたので(会員限定の会合ということもあるので)非技術記事です。
10/21: パリ
きみはいま!カロスちほう への だいいっぽを ふみだした!
午前4時40分着予定の便が40分ほど早着して、午前4時30分には空港を脱出していました。
早朝のパリには人がほとんどいません。
ポンヌフ。学問四文字で見た。
ルーブル美術館。学問四文字で見た。さすがに早朝過ぎて人がいないので異様な光景だった。
テュイルリー広場。なんかモダンアートの展示がたくさんあった。
グラン・パレでモダンアートのフェスティバルみたいなのをやってた影響っぽい。
タップすると青か白か赤のマナが出そうな伝説の土地 - 門。
グラン・パレの一部にある「発見の殿堂」という科学博物館。科学博物館にありがちな博物学路線ではなく、基礎科学にかなり軸足を置いた「硬派な」展示が多い。数学と情報科学の常設展示があり、エモエモofエモ。インターネットの歴史の講義みたいなのを聞いてきたが(フランス語全くわからないのでほぼスライド見ながら単語拾ってるだけ)かなり本格派の内容で、Eメールの説明するのにSNDMSGあたりから入るような内容を小学生が聞いている。これは国力上がりますわ…
アレクサンドル3世橋→アンヴァリッド廃兵院。軍事博物館もだいぶエモかったのだけど特にエモかった内容はまあ写真からそのエモさを感じていただければ。アドルフ・サックスさんの生まれた国だからそりゃあこういう展示もあるよね!
TMV乗車即キナンシティへ。TGV InOUIっていうのはTGVの上級列車のブランディングらしい。チケットとったとき同じ値段で1等車乗れるって書いてあったんでそっちで取ればよかった…
10/22-26: リヨン
バトルハウス…ではなく会場。
フレンドサファリ…ではなく会場の前にあるParc Tête d'Or。中に動物園があります。
HTTPS化された橋だ pic.twitter.com/2ltbAw2xTq
— sylph01 (@s01) 2018年10月24日
HTTPS化された橋です。
中心街→旧市街地。かなり離れてるので気軽に行くにはちょっと厳しい。
10/27: リール
はい
はいじゃないが
ヨーロッパのグランプリは他言語沼の住人には非常に厳しい(主にお財布に対して)。
プライズウォールからこのへんを収穫。Tシャツとプレイマットはそれぞれ50点、パックは10点、パックは全部フランス語を選択。そりゃあフランスまで来てわざわざ英語のパックとか要らんでしょ。
戦績は11時の部が「「「モダンEDH」」」で1-2、14時半の部がHardened Scales Affinityで2-0-1。2連勝してIDすると200点、1-2だと20点のところをdouble-upで40点。なぜdouble-upのほうで慣れない変態デッキ使ったんだ…。
宿泊場所すぐのモール。同じところにオランダのプロチームが泊まってた。
10/28
忘れられる権利!!GDPR!!
Tips
TGVには荷物置き場が車両間と車両内にあるので、だいたい大型のスーツケース持ったまま乗ることができます。新幹線との決定的な違いはこのへんか。
TGVのチケットは日本から予約可能で、印刷は予約番号と名前を使って現地でできます。どうでもいいのだけど言語で英語選択したのにタッチパネルでAZERTY配列投げてくるのをやめろ。
あとTGVの主要な駅にはロッカールームがあるので大型の荷物をロッカールームにあずけて観光するっていうのもできます。ただし開く時間と閉まる時間に注意。
リヨンの公共交通機関TCLのチケット。なんとこいつらGoogle Mapsと連動してないのでGoogle Mapsだと徒歩の時間しか出てこない。上のものがバス内で買った場合で2.20EUR、下のものが券売機で買った場合で1.90EUR。機械に通して有効化すると1時間の間有効になります。24時間券は4回以上乗るならもとが取れます(だいたい3回ぶん相当の値段)。バスの運ちゃんは英語通じないことがそれなりにあるので券売機で買うことをおすすめします。券売機はだいたいどこのバス停にもある(この辺プラハより親切)。