タイトルの通りです。ちなみにメインのオケのほうの記述はほぼゼロです。
8/14
行きのルートは東京→京都→湖西線経由サンダーバードで福井です。
荷物を預けた上で九頭竜線(越美北線)の攻略、これで福井県は完乗です。九頭竜湖駅にもうちょっと滞在したかったのですが、折り返しで乗らないと4時間待ちになってしまうのですぐに戻りました。
8/15
打ち上げで破滅に至った酒のラインアップです。
二次会で入った店は普段20人超の団体なんて入れないほど予約が取りにくいお店らしいのですが、台風が来てた関係で2階のお座敷がまるっと空いてたので無事収容できました。あまりにもよい体験だったので個人で再度来るときにも行きうる。
8/16
新聞に載っていました。
終わったあとに越前花堂から徒歩25分のところにある福井レジャーランド板垣店に行ってみました。かなりの猛暑の中楽器持って歩いたのでスコアはさんざんでしたがいくつかマシンレコード残すことができました。
肉で〆。
8/17
帰りは名古屋まで18きっぷ、取りにくいところの乗りつぶしが中心です。
まずは美濃赤坂線の攻略。これをするためには8時に福井を出ないと次は12時まで接続がないことになります(8時台福井発ですら大垣で1時間待たされる)。
で大垣で待たされてる間にメトロポリス大垣が徒歩10分でDDR設置店舗であるとわかったので行ってきたわけですが…
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その後は岐阜まで東海道線、美濃太田から太多線直通で多治見、中央西線で金山、武豊線直通の区間快速で武豊まで。
なお、大垣駅でちょうど米原〜大垣間を乗っていた高校の同級生を釣るという事案が発生したのでこの区間の乗りつぶしに(というか帰りの新幹線まで)巻き込んでいます。仕方ないね、千葉県一周を以前にやったことあるので限界乗り鉄耐性あること知ってたんだもん。
せっかく名古屋に来たので名古屋メシを食わなきゃ。というわけでひつまぶしです。ついでにこのあとホーム上できしめんも食べてる。
シンカンセンスゴイカタイアイス
新幹線乗った以上義務。そういえばTwitterに存在するbotのほうの名前はスゴ「ク」カタイアイスだったのでそっちで覚えていたのですがいつの間にか公式?表記はスゴイカタイアイスになってたのですね…気づかずにテンプレ違反をしてしまった。
乗りつぶし進捗
前回 の637.6kmに比べるとだいぶ地味な進捗ですが、特急使用区間の大部分は既乗区間であり、主な攻略対象路線が盲腸線あるいは肋骨線であることが地味に見える原因かと思います。今回の遠征でJR東海の難易度の高い細かい路線は大方終わって、あとは飯田線、高山本線、名松線、参宮線、身延線の微妙に残ってる区間を終わらせればJR東海の100%が達成できることになります。今シーズンの18きっぷの残りで飯田線と身延線(と小海線)の攻略は行う予定なので、あとは実質高山本線と三重県の残り、ということになります。
で大目標である50%については、9月に仕事で福岡に行く際の片道が新幹線になる予定なので岡山から先博多までが新規に取れる予定であり、それと9月にもう1つ予定している秘策をこなせば冬18シーズンで山陽あるいは山陰を乗り通せばクリア、という見通しです。
おまけ: 次回の日本海フェスティバルオーケストラの夏シーズンの行程メモ
いやちゃんと見ると徹夜おどりというものが連日開催されていたらしい。来年の日本海フェスあるなら入りルートはバンめし聖地巡礼からの山越えで入るか…?
— sylph01@Cryptic Command (@s01) August 17, 2019
このtweet threadを見ればだいたいわかると思うのですが、今回の旅行中に「越美北線の終点の九頭竜湖から越美南線(長良川鉄道)の北濃駅まではバス+徒歩で山越えが可能」という情報をもらったので、それと「バンめし♪の聖地巡礼」「高山本線の残りの攻略」を兼ねられるかどうか、を検討してみました。
参考にした先人の記述は以下です。
day -3
東京で富山行きのバスに乗る。お盆のハイシーズンであることを考慮し、0800発に対して最低1時間以上到着の余裕のある路線を選択する。
day -2
(時刻は記述時点の最新のものです)
day -1
- 石徹白から家族旅行村まで徒歩。約2時間。
- 九頭竜湖からの列車で現実的に使えるのは以下の3本。
- 1058 -> 1222
- 1435 -> 1506
- 1833 -> 2010
- 最初のものに間に合うのは第2便、家族旅行村1035発、0910までに予約必須のデマンドバス。
- 真ん中に間に合うのは第3便、家族旅行村1235発。これも1120までに予約必須。第4便では無理。
- 最後に間に合うのは第6便、家族旅行村1630発。これは予約不要。
たぶんこれ以上に限界性のある行程で福井入りする人はいないと思いますが、これをやるにあたっての最大の問題はメインイベントの性質的に楽器持参が必須であること、つまり夏とはいえ山越えハイキングを楽器(それもファゴットなのでそんなに軽くない)を持って行わなくてはならない、ということです。ネタとしてはトップクラスに面白いのでやってみたくはありますが、さあどうなるでしょう…
それはそうとバンめし♪の千代ちゃんかわいい。