タイトルの通りです。 rubykaigi
タグの使用が適切かはさておいて、タイトルは2022・2023のRubyKaigiと同じ構文。
非技術記事です。キーブ部分の技術記事は近く書きます(スライドの訂正があるのでなおさら)。
12/4
鉄道駅として新生JR松山駅を使うの初めて。
新型やくももはじめまして。岡山で1時間待ちになるのが地味にしんどい。
Ruby WeekということでTSKさんいん中央テレビのテレビ塔がルビー色にライトアップされてました。色合いがちょっといかがわしい…
ゲル氏〜〜〜〜〜〜〜四国も山陰もよろしく頼みますぞ〜〜〜〜〜〜〜〜〜
12/5
会期初日。
RubyWorldそのものの感想をまとめて言うならば、行政がしっかり入っているということが端々から感じられるカンファレンスでした。とにかくいろんなところが丁寧。RubyKaigiが丁寧でないとは言わないのですが市や県の職員が入っていると受付とか司会進行とか懇親会とかいろんなところで端正に作られているのがわかります。あと確かにビジネス色があるというのは事前情報通りだったのですが思ったよりもちゃんとテックの話があった。そうでもなきゃ「たのしい parse.y」なんて話ないでしょ…。
RubyWorldの懇親会にしまねっこが出てくるっていう伝説は本当だった!
12/6
これがTRRSケーブルですか
松江しんじ湖しじみちゃんかわいい!泊まってたところが大浴場のあるタイプのホテルでなかったので温泉むすめコラボをやってる松江ニューアーバンホテルの日帰り入浴に朝のうちに行ってきました。
これがKaniWorld…!RubyWorldで初めてカニを食べる人向けの組でカニづくしのコースの夕食をいただきました。やっぱり冬の山陰のカニはいいものですね、私は浜坂のほうのやつで育ったのですが、こちらのは種類のバリエーションがあっていろんな味を楽しめました。
12/7
玉造彗ちゃんかわいい!というわけで午前中のうちに玉造温泉までバスで往復して観光案内所併設の温泉施設で入ってきました。行きのバスでもRubyistを見つけたし、風呂上がったあとにもRubyistに声をかけられて頭がバグって顔を思い出すのに時間がかかってしまった(大変失礼しました><)。
KeebWorld。私は登壇があるのでこっちがメインイベント(本当に?)。詳しいことはあとで書きます。
12/8
温泉津佐間さまかわいい!!*1最終日なら旅程をねじ込めそう、ってことで行ってきました。はしごをする場合松江スタートで朝のうちに温泉津に行って帰りに玉造に寄ってその後松江に泊まるというのが一番効率がよいと思われます。温泉街はかなり寂れてしまっていますが泉質は折り紙付き、ナトリウム塩化物泉というスペック上の表記からは想像できないほど色のついたお湯がちょうどいい温度で出ていて、浴槽に成分が蓄積した様子がくっきりとわかります。また他の建物が和風な建築の中ひとつだけ目立つ洋風な様式を持つ薬師湯の建物も面白い。時間と天気が許せば海のほうも探索に行きたかったですが列車の時間がシビアなのであまり探索できずに戻ってきました。
12/8の旅程はこんな感じ
- 行き
- 帰り
*1:ここだけ敬称が「さま」なのは名前との関連もそうなんだけど設定上一人だけ「おばあちゃん」だから。公式ページのストーリーがけっこうシリアスなんですよね…