RubyConf Taiwan 2023に参加した(1)

帰りの羽田→松山の待機中に非技術パートだけ執筆RTAをしてしまうやつです。技術記事はexplainerの需要があるということがわかったので時間かけて英語で書きます。 (EN: This is a non-technical blogpost of the trip to Taiwan. The technical part of the talk will be explained in detail later in a different entry.)

台湾自体は4回目で、1回目と2回目は本ブログに記録が残っていて、3回目はMagicのGPで行ったんですがなぜか記録が残っていません…

旅程

  • 12/14
    • 0930 MYJ - 1055 HND @ NH584
    • 1240 HND - 1550 TSA @ NH853
  • 12/18
    • 1330 TSA - 1730 HND @ NH852
    • 1935 HND - 2110 MYJ @ NH599

スライドでもネタにしてるんですが松山→松山です。昔はこの区間の直通のチャーター便が飛んだことがあるらしいんですが最近は松山〜桃園すら飛んでないのでこのルートになりました。来年の3月から松山〜桃園は再開するらしいです。

往復の羽田〜台北松山の便は永和システムマネジメントさんご一行と同じ便でした。

12/14

ポケモンSVのDLC第2弾「藍の円盤」がこの日配信開始だったので羽田の乗り継ぎ待ちの間にダウンロードし行きの飛行機でクリアしました。ディアルガパルキア暴力チャート強い(それはそう)。

ホテルのロビーにカジュアルに日本語が書いてあった。日本語OKって書いてあったのですがそれを最終日まで気づかず英語でやりとりしていました…

いつものお茶屋さん、コロナ前2019年4月以来の訪問です。

初日の二次会で入ったビールバーのコースター。

12/15 (Day 1)

会期1日目。Matzのキーノートの直後に別の部屋で話す感じだったのですが、時間が押したのか司会の方が「では次のセッションのスピーカーをお迎えしましょう」と突然言ったので「えっ私まだ部屋の移動できてないんだが」ってなって焦ってしまった。

スライドはこちらです:

speakerdeck.com

タイトルがこんなんなのでTシャツを事前に用意しておきました。実はD&D自体のプレイ回数はそんなになくてだいたいMagic: the Gatheringを通して知っているという感じです。ネタが通じる方が何人かはいてよかったです。

意麺。初体験だったのですが油そばみたいな感じ。

アフターパーティーの帰りに見えた台北101

12/16 (Day 2)

Rubyistなので(?)永和豆漿大王で朝飯。

セルフの宅配ピックアップ場所がコンビニに用意されてるらしい。

葉っぱの入っているお茶がファミマで普通に売っている。

わたしです😜

国際情勢安定してくれ〜〜〜〜〜頼むよ〜〜〜〜〜

西門町。萌えキャラの垂れ幕が出てる渋谷ですね(?)。ネコぱらって全年齢版もあるけど18禁ゲームじゃなかったっけ…?Ruby x Elixir Confのときの記事にも軽く書いてるんですが高雄の地下鉄には公式の萌えキャラがいたり、ジャパニーズモーイーキャラクターが自然に受け入れられているのを強く感じますね。

HYPER GAMERというデパートの地下にあるゲーセンで行脚。台湾には有名なマベアタランカーがいるのでエリアレコードは取れないだろうと思ってたらいくつか取れました。

その後カラオケへ。

12/17

ポケモンセンター台北。12/8にオープンしたばかりらしくて整理券が払底しており入れなかった。確かにローカルRubyistも整理券列すごいから覚悟しておけって言ってたな…。ポケモン印の茶器めちゃくちゃ欲しかった…。

その後新北投温泉へ。ここの泉質はpH1.2の酸性泉かつラジウム泉というかなり珍しい組み合わせ(ここと秋田の玉川温泉しかないらしい)。湯が口に入ったらかなり酸っぱく、温度は大丈夫でも酸の刺激が慣れてないとかなり強いという印象でした(特に道後温泉が弱アルカリ性泉なのでそっちに慣れているのもある)。

東方妖々夢みのある(?)道路で山を登って北投文物館へ。日本統治時代の温泉宿の跡地を使った博物館で、当時の温泉文化の様子やアートの展示が行われていました。

そこから降りてきて地熱谷へ。

その後 @ryudoawaru さんと永和勢をはじめとする日本からの参加者と夕食→飲み。

12/18

3ヶ月前に台湾に行ってた @hmikisato から聞いていたお茶屋さんで茶葉と茶器を確保。日本人にもかなり人気の高い店らしく、日本から来た方の名刺がテーブルにずらっと並んでいました。