タイトルの通りです。
背景
- 平熱は最近は36.3前後、調子崩すときは37.0前後
- 1回目は6/20、このときは37度に達することはなかったがだるさは若干あった
- 刺したのは左腕、計測も一貫して左肩の脇
7/20
- 16:15 接種
- 15分待ちの16:30退出となってたので16:15頃のハズ。
- 18:17 36.1℃
- 20:15 36.5℃
- 21:20 36.6℃
- このへんまではなんともない。むしろ刺したところの痛みすらなかった。
7/21
- 01:38 36.9℃
- この時点で左肩が痛み始める
- 05:51 37.0℃
- キツめの風邪みたいなだるさ。ここで朝食として果物のゼリーを投入、バファリンプレミアムを投入
- 09:11 36.6℃
- だるい。そんなに痛みはない。21:20のあとからここまで目が覚めるのを繰り返しながら寝てた。
- 10:18 37.2℃
- 11:52 37.4℃
- 昼食(納豆、ヨーグルト)をとった。消化が悪くなっている感じはある。バファリンプレミアム再投入
- 13:46 38.2℃
- だいたい横になってる。この時点では意識はそれなりにあってそんなにだるくはない。
- 14:32 37.7℃
- 少々作業してるけどワーキングメモリをたくさん使う仕事は意識的に避けてる。
- 15:44 36.7℃
- アイスクリーム食べたのが効いてる
- 16:13 38.2℃
- やっぱりアイスで一時的に下がってるだけだった。作業中断。
- このあと一度シャワーを浴びて長袖に着替えた。
- 17:58 38.5℃
- 寝てたけど関節痛むしインフルエンザにかかったのと近い状態。
- 18:46 37.1℃
- 20:35 37.9℃
- 全く下がってる気配ないが…???
- 21:10 37.2℃
- なおこのあたりでパソコンの前にいたのだがオンライン状態を見てSlackで@が飛んできた。
- このあと寝る。
7/22
- 00:22 38.4℃
- 悪化しているが…???
- 寝れない
- 03:48 39.2℃
- WTF
- 果物のゼリーを摂取
- 寝れない
- 05:22 38.5℃
- 12:05 36.9℃
- ここまでほぼ連続的に寝れた(10:00に起きるつもりでアラームかけてたがその後も寝れた)
- 肩はまだ痛い、頭痛も若干ある
- 13:09 36.9℃
- 14:22 36.7℃
- 15:39 36.3℃
- 肩の痛みはまだ若干あるが頭痛はほぼ正常化。
- 16:12 35.8℃
感想
前評判通り48時間使い物にならない。特に6時間後〜40時間後が使い物にならない。
推奨される事前準備
- 仕事上の事前準備
- 2回目の日程を事前告知、その後48時間使い物にならないのでベストエフォートで稼働します、と連絡
- ゼリー(果物のゼリー、ウイダーinゼリー)を6食分買っておく
- アイスも買っておくとよいかもしれない
- ポカリスエットの粉を2〜3袋買っておく
- 私は2袋以内の使用で済んだ、代わりに普段に増して麦茶をガブガブ飲んでた
- レトルトのおかゆを買っておく
- 解熱鎮痛剤を買っておく、これだけ使っても39度台に達したので必須と考えてよさそう
社会的なimplication
こういう事情もあるので、仕事上の調整がつけられない人は打ちづらいだろうなあ…と思った。なので仕事上の調整をつけられるように企業は全力で支援してほしいし、こういうこともあるので行政はブラック企業の撲滅にとっとと乗り出してくれ。会社の都合で調整がつけられないケースもそうだけど、2日稼働を減らすと死活問題になる人が打ちにくい状況はわかってきてるので接種率が上がるためにはそういうところへの支援も必要になると思います。一部報道で言われてるように若者が反ワクチン傾向なんじゃなくて、経済的に置かれてる立場が弱いので2日間仕事を開けることができない、っていうことが大きくて、その改善が必要なんだと思いますよ…。さらに言うならば人と接する仕事=高感染リスクな仕事に従事する人が経済的に置かれてる立場が弱いために接種が困難でさらにリスクが高いっていうのは何らかのテコ入れが必要なところでしょう。
もっともそもそもの供給と分配優先度の問題もあるんでなんとも言えないですが…。私は運良くちょうどいいタイミングで大規模接種会場の予約枠に滑り込むことができたけれどそうでなければまだ打てていないハズなので、そもそも分配に偏りがある以上感情的にワクチン接種について触れるのははばかられる感じがしていました。
ともかく、早くスペースガッジラとの戦いに決着がついてほしいものです。