タイトルの通りですが、今回は技術記事を書く機運があります。とはいえ準備に時間がかかるので、準備に時間要らないほうの非技術記事から書きます。
9/25: 到着日
行き帰りは両方とも成田-サンディエゴ直行の便で。この路線は4年前の帰りに乗ったやつですね。
前回からの差分でいうと、アズールレーンっていうゲームが去年出ていて、前回「何このアメリカ版雪風」と言っていた軽巡サンディエゴはSSRで実装されていました。まあ納得。稼働当初は「ガチャを引くとSSRの癖に3d5がぽこじゃか出るのでSANチェックが要る」とまで言われてましたね…
USS Midway Museum
前回は外までは行けたのですが日中が空いてなかったので中までは入れなかったUSS Midway Museumの中を見てきました。
ミッドウェー海戦のショートムービーをやってたので見てきました。当たり前といえば当たり前なのですが、アメリカ視点でも決して楽勝な戦いではなかったというように証言されています。単純な数では（少なくともこの時点では）負けていた、絶望的な確率をひっくり返した戦いだった、という語り口で語られます。途中出てくる南雲忠一役・源田実役がちゃんと日本人の俳優さんで両側に対して非常にrespectのある作りだったのが多分あの場ではアウェーな日本人としては好感が持てました。
深海猫型艦戦ことF4F Wildcat。
CIC。叩き出さなきゃ（使命感）
本日の行動計画表。礼拝の予定や食事の内容まで書いてあります。海上での衣装を緩めることが許可されているなどもわかります。
Ready Room。作戦行動の指示とかを行う部屋。
飛行隊のパッチを展示している部屋でVF-111飛行隊 "Sundowners"の由来を他の人に解説していたスタッフの人が「これは日の丸を落とすってことからつけられた名前なんだけど現代的には日本人に失礼でポリコレ的にこんな名前つけられないねハッハッハ」と解説してたのでせっかくなので話に混ざってみました（笑）。ミッドウェー海戦の話とかを丁寧に解説してくださったりすごく感じのいい方でした。
飛行甲板上。カタパルトの発射方法などの解説を聞けます。
アイランド上も見ることができます。はしごを登らなければならないのですが、リュックのサイズがかなり大きかったので引っかかりそうになりながら登らなくてはいけませんでした。
その他いろいろ、3時間ほどいたのですがこれでもサクサク回ったほうで、3時間では到底足りない濃密なコンテンツでした。これも艦これでミリタリー知識多少は得ていたからってのがあるかもしれませんが…
メシ
Chipotle @ Broadway/1st Ave.。サブウェイのブリトー版と思っておけばほとんど間違いはない。
その後移動、18時ごろホテル着、即寝落ち。
9/26
ロックスター・エナジードリンクなう！ナイスロックナイスナイスロック。日本ではもう飲めなくなってしまったのが非常に残念。ホテルで売ってたので会議前のカフェイン摂取はこれに頼ってました。
「007めいている」と言われたｷｰﾌﾞ+Roost装備。
参加者でディナーに行ったところ。サンディエゴはクラフトビールがさかんらしくダウンタウンにもそれらしい場所をいくつか観測したが今回は行く余裕がなく…。
9/27
終了後にUTC Westfield Mall方面に出た。道路高架化の工事中だった。
安定のFive Guys。お腹があんまり空いていなかったので控えめ。
出た主な目的は本屋です。ペーパーバックのフィクションコーナーもいいのですが、特に見たいのがアメリカでないと売っていなさそうな本、つまりアメリカの歴史とか、アメリカ視点の戦争の本とか、そういうやつです。あと日本には翻訳で出てくるようなソーシャルサイエンスの本の原書でいいのないかなと探したのですがあまりよさそうなのがなく。結果買ったのはこのへん。Serious Cryptographyは前から気になってたのですが物理版見つけたらそりゃ買うでしょ。
9/28
前回行きそびれたEinstein Bros. Bagelsに今回は行けました。
